カルト教団太陽寺院事件
著者
書誌事項
カルト教団太陽寺院事件
(新潮OH!文庫, 049)
新潮社, 2000.10
- タイトル別名
-
太陽寺院事件
- タイトル読み
-
カルト キョウダン タイヨウ ジイン ジケン
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注記
1998年5月みすず書房刊の文庫版
内容説明・目次
内容説明
94〜97年、フランス、スイス、カナダを舞台に前代未聞の集団死事件が起きていた。テンプル騎士団、薔薇十字団という神秘主義の典型的シンボルで信者をとりこみ、のちに大量死に至らせた驚愕の事件。カルトはなぜ、人を惹きつけ、命を奪うのか。
目次
- スイスの山里で発生した火事
- 出頭した証人
- ある金メダリストのその日
- 司法当局とメディアの右往左往
- 謎の六つの文書
- 妻と息子
- 第二の惨劇 フランス・ヴェルコール山塊
- とつぜん知った弟一家の死
- 弁護士の怒り
- 五十四番めをまぬがれた男
- マルティーヌの場合
- テンプル騎士団伝説
- 教祖ジョセフ・ディ・マンブロと教団の顔リュック・ジュレ
- 『フーコーの振り子』と「新テンプル騎士団」
- 惨劇のシナリオ
- 一九九七年三月、マルセイユ
- 残された問題
「BOOKデータベース」 より