麒麟、蹄を研ぐ : 家康・秀忠・家光とその時代
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麒麟、蹄を研ぐ : 家康・秀忠・家光とその時代
日本放送出版協会, 2000.1
- タイトル読み
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キリン ヒズメ オ トグ : イエヤス ヒデタダ イエミツ ト ソノ ジダイ
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内容説明・目次
内容説明
賢王の代に出れバ、鳳凰、翼をのべる。戦国乱世に終焉を告げて、徳川の時代が始まった。家康・秀忠・家光の施政は、如何に泰平の世を創りだしたのか。さて天下ハ静りたり—。三代五十年を費やして、徳川氏は何をやったのか。
目次
- 序章 麒麟、蹄を研ぐ—家康・秀忠・家光とその時代
- 第1章 夢かとぞ思ひきや
- 第2章 わが君は武辺第一の名大将
- 第3章 征討は老後の思い出なれば
- 第4章 御庭訓を露たがえたまわず
- 第5章 国家安康・君臣豊楽
- 第6章 大御所さまには、ざっと済みたり
- 第7章 徒なるお人にはならせられまじき
- 第8章 なにごともみな大権現さま次第
- 第9章 天下を望む者にはよき機会
「BOOKデータベース」 より