恵比寿屋喜兵衛手控え
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恵比寿屋喜兵衛手控え
（講談社文庫, [さ40-6]）
講談社, 1996.9
- タイトル読み
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エビスヤ キヘエ テビカエ
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注記
文献あり
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
争いは世の常、人の常。江戸の世で、その争いの相談所が恵比寿屋のような公事宿だ。ある日、若者が恵比寿屋を訪れ、兄が知らぬ男に金を返せと訴えられたと相談した。喜兵衛は怪しい臭いを感じとる。事件の真相は如何に？江戸の街に生きる市井の人々を、愛情込めて描く長編歴史小説。第１１０回直木賞受賞作。
「BOOKデータベース」 より
