「決算書」がわかる!
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「決算書」がわかる!
(知的生きかた文庫)
三笠書房, 2001.3
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ケッサンショ ガ ワカル
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Description and Table of Contents
Description
「トヨタ」と「日産」の経営状態—違う違うとはいうけれど、いったいどこがどれだけ違う?本書はこんな「実例」に加えて「図表」を満載した、わかりやすい決算書入門!むずかしい話は抜きにして、絶対押さえておきたいポイントだけを完全網羅。「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の読み方から「経営分析」の見方まで簡単にわかります。
Table of Contents
- 第1章 一年間で、会社はどのくらい儲かった?—「損益計算書」のやさしい読み方(どれだけの黒字?どれだけの赤字?—損益計算書のしくみ;「いくら儲けたか」よりも「どう儲けたか」を見る!—利益区分;損益計算書 この順序で読めば簡単!—損益計算書の読み方 ほか)
- 第2章 会社の「懐具合」はここで読む!—貸借対照表のポイントは「大項目」から「小項目」へ(貸借対照表(バランスシート)っていったいなに?—貸借対照表入門;お金の「借り方」「使い方」が一目でわかる表—貸借対照表のしくみ;貸借対照表に「二種類」あるのはなぜ?—勘定式と報告式 ほか)
- 第3章 これからのサラリーマンに絶対必要な知識—キャッシュフロー計算書と連結決算(一年間の「現金・預金」の流れがわかる!—キャッシュフロー入門;会社の資金の「実態」を三つの分類で読む—キャッシュフローのしくみ;損益計算書の「利益」とはどこが違う?—キャッシュフローの特徴 ほか)
- 第4章 決算書を使った「会社の読み方」—会社の「今」と「これから」が見えてくる!(これだけでOK!「会社の数字」がみるみるわかる—経営分析のコツ;「損益計算書」から企業の“思惑”を読み取る法—トヨタ対日産(1);ここを見れば、会社の「収益力」が簡単にわかる!—トヨタ対日産(2) ほか)
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