異界の海 : 芳翠・清輝・天心における西洋

書誌事項

異界の海 : 芳翠・清輝・天心における西洋

高階絵里加著

三好企画, 2000.12

タイトル別名

異界の海 : 芳翠清輝天心における西洋

タイトル読み

イカイ ノ ウミ : ホウスイ キヨテル テンシン ニオケル セイヨウ

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注記

主要参考文献: p289-303

内容説明・目次

内容説明

西洋との出会いという点で重要な役割を果たした三人の芸術家である山本芳翠、黒田清輝、岡倉天心に焦点を当て、その西洋理解を受容と交流の側面から明らかにしようとする…。

目次

  • 序章 ブルターニュの梅の木
  • 第1章 パリ時代の山本芳翠
  • 第2章 フランスの詩人たち
  • 第3章 異種交配の海—「浦島」をめぐって
  • 第4章 山本芳翠の沖縄訪問
  • 第5章 「十二支」
  • 第6章 黒田清輝の岡倉天心像—「智感情」の主題と成立をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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