ピンカートンの息子たち
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ピンカートンの息子たち
(昭和不良伝 / 斎藤憐著)
岩波書店, 2001.2
- タイトル読み
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ピンカートン ノ ムスコ タチ
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注記
主要引用・参考文献: p287-290
内容説明・目次
内容説明
「富国強兵」から「被爆」まで—。激動する時代のはざまを駆け抜けたふたりの日英混血児、倉場富三郎と藤原義江の生きざまとかれらが生きた近代日本の青春と破局。好評「昭和不良伝」第二弾。
目次
- ある晴れた日に—倉場富三郎(父、トーマス・グラバー;そろばん・ドックと現地妻;混血児富三郎;オペラ『蝶々夫人』の誕生;トロール漁業 ほか)
- 蝶々夫人の放蕩息子—藤原義江(もう一人の蝶々夫人;第一の恩人—藤原徳三郎;第二の恩人—有山寅槌;第三の恩人—瓜生寅;第四の恩人—鍋島嘉門 ほか)
「BOOKデータベース」 より