日本の黒い夏 : 冤罪・松本サリン事件
著者
書誌事項
日本の黒い夏 : 冤罪・松本サリン事件
岩波書店, 2001.3
- タイトル別名
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Darkness in the light
日本の黒い夏 : 冤罪松本サリン事件
- タイトル読み
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ニホン ノ クロイ ナツ : エンザイ マツモト サリン ジケン
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注記
欧文タイトルはブックジャケットによる
熊井啓監督作品全フィルモグラフィー: p195-200
内容説明・目次
内容説明
一九九四年夏、長野県松本市、援けを求める一本の電話は思わぬ闇へと繋がっていった…松本サリン事件の記録をもとに、警察とマスコミによる犯人捏造の構造を暴き、真実を求めて闘う人々の勇気を描いた熊井啓監督の最新作。シナリオと監督日誌に加え、河野義行、佐高信、佐藤忠男氏らのエッセイから、事件と現代日本の裏面に迫る。
目次
- 松本サリン事件と私
- マスコミと警察の責任を問う
- 事件をふりかえる
- シナリオ日本の黒い夏—冤罪
- 監督日誌
- 熊井啓の作風
「BOOKデータベース」 より