天海 : 徳川三代を支えた黒衣の宰相
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天海 : 徳川三代を支えた黒衣の宰相
(PHP文庫)
PHP研究所, 2000.1
- タイトル読み
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テンカイ : トクガワ サンダイ オ ササエタ コクイ ノ サイショウ
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内容説明・目次
内容説明
「天海僧正は、人中の仏なり、恨むらくは、相識ることの遅かりつるを」—初対面の時、徳川家康をして、そう言わしめた傑僧・天海。彼は、家康・秀忠・家光の三代にわたって、湧くがごときその知で好遇を受けた、最高のブレーンであった。徳川政権の基盤を固めて行くにあたり、「黒衣の宰相」(大参謀)に徹した男の謎多き生涯を描き上げる、長編歴史小説。
「BOOKデータベース」 より