名禅百話 : 人生の真理と不動の心を求めて
著者
書誌事項
名禅百話 : 人生の真理と不動の心を求めて
(PHP文庫)
PHP研究所, 2000.9
- タイトル読み
-
メイゼン ヒャクワ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1988年刊の増訂
文献あり
内容説明・目次
内容説明
日々一刻が最上の時であることを説いた雲門の「日日是れ好日なり」。生死の無常を見つめた一休の「門松は冥途の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」…。本書は、いまをいかに生きるべきか、四苦といわれる生老病死への心がまえなど、名僧たちの人生に対する深い洞察を百話まとめたものである。どうすれば幸福に心安らかに生きられるかを示唆した、現代人のための生き方のヒント。
目次
- 第1章 あなたには素晴らしい可能性がある—“無”からの飛躍(あなたはすでに完全な人間である(知足);表現されないものをつかむ力とは?(不識) ほか)
- 第2章 人生の岐路で勝ちをつかめ—大死一番の発想(本当の理解は心と心を通じることだ(拈華微笑);あなたはそのままで完璧な存在だ(無位の真人) ほか)
- 第3章 知恵を仕事に活かせ—動中・静中の工夫(“働くことは遊びなり”の気持ちで(仰山曾て遊山せず);仕事そのものが喜びの人生なり(動中の工夫・静中の工夫) ほか)
- 第4章 満足する人生を歩むには—心を自由に動かせ(不安を抱いたときどうすべきか?(達磨安心);物に迷う心の愚かさを知る(己れに迷うて物を逐う) ほか)
- 第5章 老い、病い、死を超えるには—安心の境地を求める(あなたは生と死を見つめていますか?(いま生命あるはありがたし);今日一日を充実して生きよ(一大事は今日只今の心なり) ほか)
「BOOKデータベース」 より