イギリス不思議な幽霊屋敷
著者
書誌事項
イギリス不思議な幽霊屋敷
(PHP文庫)
PHP研究所, 1997.8
- タイトル読み
-
イギリス フシギナ ユウレイ ヤシキ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「ヨークシャーの幽霊屋敷」(1995年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
恐ろしい事件と霊気ただよう名所にはこと欠かない国・イギリス。本書は、英国各地から集められた怖くて不思議なお話を一挙紹介!人工生命を造り出した男、130年間に1000回幽霊の出た館、切り裂きジャックを逮捕に導いた霊媒師、関係者が次々死亡する大英博物館の陳列品の謎…どれもまごうかたなき事実ばかり。読み始めたら止まらない、思わず背すじが寒くなる一冊。
目次
- 第1章 勿然と消えて還らなかった者たち、その真相(エドワード五世幼王—いまだ解明されぬ、王位継承をめぐる暗殺;密使バサースト—秘密外交の暗闇に消え去ったスパイ ほか)
- 第2章 死霊と交流する奇人たち、その活躍(ガブリエル卿—幽霊と親交を結んだ紳士;カーク氏—娘の亡霊と暮らす大学教授 ほか)
- 第3章 幽魂が棲みつく館、その恐怖(ボーリー司祭館—130年間に1000回も幽霊の出た館;グレイミス城—毛むくじゃらの怪物を閉じ込めていた城 ほか)
- 第4章 激しく生き抜いたイギリスの女たち、その生涯(ソフィア・ドロテア—幼なじみとの悲恋に身を投じた国王妃;メアリ・シェリー−19歳で『フランケンシュタイン』を書いた作家 ほか)
「BOOKデータベース」 より