デーニッツと「灰色狼」 : Uボート戦記
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デーニッツと「灰色狼」 : Uボート戦記
（WW selection）
学習研究社, 2000.12
- 上
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- タイトル別名
-
Die Wölfe und der Admiral
- タイトル読み
-
デーニッツ ト ハイイロオオカミ : Uボート センキ
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784054013049
内容説明
１９３５年６月、ヴェルサイユ条約下のドイツ・キールに集まった水兵の帽子には、「対潜学校」と記されていた…。第一次大戦で連合軍を追い詰めた、小海軍国ドイツの、Ｕボート部隊の復活であった…。
目次
- 死の魚
- 海中からの脅威
- 会議＝論争＝建造
- デーニッツ独立軍団
- 一商船隊を沈める１０００人
- スカパ・フローの牡牛
- トーテ・ヴェークでの幕間劇
- 敵水域で
- 木製の剣
- 閂を爆破
- 大西洋にて
- 封鎖対封鎖
- 自由な狩
- 最初の狼群
- 獅子と狼
- 釣りあわぬ兄弟
- 翼なきワシ
- 失われたエースたち
- グリーンランドからフリータウンまで
- 「ビスマルク」の小さな弟
- 青い荒野
- 西方からの驚異
- 大西洋のオデュッセイア
- 漏斗ジブラルタル
- ヤンキー・ドゥードゥル
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784054013056
内容説明
Ｕボート艦隊司令官、海軍総司令官、そして国家元首へ…“大いなる獅子（Ｋ・デーニッツ）”の苦悩と悲劇。
目次
- 固いパン
- ラコニア号事件
- 極北
- 新しい道
- 火と水
- 大遠征
- 黒いくじ—白いくじ
- 見張り交替
- 勝利と憂慮
- 致命的転機
- 万難を排して
- 実現した夢
- 孤独な狼
- 「総出撃！」
- 環は閉じて
- 神々のたそがれ
- 鉄格子のなか
- ニュンベルクでの終章
「BOOKデータベース」 より
