薬の相互作用としくみ
著者
書誌事項
薬の相互作用としくみ
医歯薬出版, 2001.2
第4版
- タイトル別名
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Mechanisms of drug interactions
- タイトル読み
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クスリ ノ ソウゴ サヨウ ト シクミ
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注記
監修: 神谷大雄
参考文献: xiii, p208
内容説明・目次
内容説明
1999年10月に第3版、2000年4月に第3版増補版を発行したが、新薬の発売、相互作用の追加などに伴い、今回、第4版として補足、修正を行うことになった。今回からトピックスとして話題となっている薬の新しい情報を加えることにした。今回は「誤嚥性肺炎の予防にACE阻害剤が有効である?」「NSAIDが大腸癌の予防薬になるのか?」について述べた。また、今回追加した主な相互作用は、併用禁忌となったβ遮断剤とチオリダジン(メレリル:ピペリジン系フェノチアジン)との併用、および新薬、医薬品、健康食品などに関連するものであり、必要に応じて薬理作用、特性などの追加・補足を行っている。
目次
- 序章 薬物相互作用とは
- 第1章 薬動態学的相互作用(消化管吸収;分布;腎排泄;代謝)
- 第2章 薬力学的相互作用—協力および拮抗作用(薬の作用に起因する相互作用;薬の副作用に起因する相互作用)
- 付(5‐HT(セロトニン);PDE(ホスホジエステラーゼ))
「BOOKデータベース」 より