国を潰してなるものか : 憲法・台湾・教科書問題
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国を潰してなるものか : 憲法・台湾・教科書問題
徳間書店, 2001.1
- タイトル読み
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クニ オ ツブシテ ナル モノカ : ケンポウ タイワン キョウカショ モンダイ
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内容説明・目次
内容説明
過去の歴史を正しく評価することなしに日本の未来は開けるはずがない。ベストセラー『国民の歴史』の著者が、21世紀を生きのびるためにいま日本人は何をすべきかを問う。
目次
- 強く信じるからこそ強く疑える
- 古代日本は国家であり文明圏であった
- 森首相「神の国」発言から歴史を考える
- あらためて「終戦の日」に想う
- 日本人が敗戦で失ったもの
- 新しい歴史教育の夜明け
- 汝ら、奸賊の徒なるや!—外務省教科書検定・不合格工作事件
- 「改憲論」への深い絶望—参議院憲法調査会における参考人意見陳述
- このままでは「化け猫」が出てくる
- わたしの台湾紀行
「BOOKデータベース」 より