センサの技術

著者
書誌事項

センサの技術

鷹野英司, 川嶌俊夫共著

(電子機械入門シリーズ)

理工学社, 2001.2

タイトル読み

センサ ノ ギジュツ

注記

引用および参考文献: p[176]

内容説明・目次

内容説明

21世紀の産業を担うメカトロニクス。これからの産業は、過去の少品種多量生産から、ニーズに応じた多品種少量生産へと移行し、しかもその製品には、高い付加価値と個性が求められます。本書は、このような時代背景のもと発展してきたメカトロニクス技術の中から人間の感覚器官に相当するセンサを取り上げ、その構造、動作原理と技術についての基本を豊富な図表を用いてわかりやすく解説したものです。将来の産業技術者を目指す学生諸君のテキストとしてはもちろん、企業における電子機械技術教育の教科書としても好適の書です。

目次

  • 1章 センサ概論(メカトロニクスとセンサ;センサの基礎 ほか)
  • 2章 各種センサとその応用(機械量検出センサ;光センサ ほか)
  • 3章 マイクロコンピュータとセンサ(コンピュータの構成と入力;コンピュータ入力のためのインタフェース回路)
  • 4章 センサの活用技術(オペアンプとA/D変換器;センサの活用法)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
ページトップへ