クリーンルームと機器・材料
著者
書誌事項
クリーンルームと機器・材料
(CMCテクニカルライブラリー)
シーエムシー, 2001.2
普及版
- タイトル別名
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Equipment and materials for clean room
- タイトル読み
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クリーン ルーム ト キキ ザイリョウ
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注記
「クリーンルーム技術と材料」 (1990年刊) の普及版
内容説明・目次
内容説明
クリーンルームの開発には空調はじめ振動・静電気・水・薬品ガスなどの知見、また機械・化学・電気・生物・建築など様々な分野にわたる要素技術の集積が求められる。前書、『クリーンルーム技術と材料』はこれらを顧み、クリーンルーム自体の技術動向を解説するとともに、関連機器・設備また関連材料についても出来るだけ細かく分類し、まとめられた。そして、1990年初版発行以来、クリーンルーム関連メーカー・ユーザーはじめ設備・機器・材料にわたる広い分野の方々にご購読いただいた。前書の内容に盛り込まれた設備、技術、材料などは今なお広く活用されている。そこで本書『クリーンルームと機器・材料』は前書にほとんど手を加えることなく、普及版として発行した。
目次
- 第1章 クリーンルーム(CR)の現状と展望(クリーンルームの市場動向;材料・機器の動向;構造設計(ICR、BCR))
- 第2章 構造材料(床材・壁材・天井材;ユニット式)
- 第3章 設備機器(空気清浄;用役処理機器・材料;バイオハザード対策の基準;排気処理機器材料;廃水回収;廃塵制御;微生物制御;クリーンルームの電気設備)
- 第4章 清浄度測定評価(応用別)(医薬(GMP);医療;実験動物とは;半導体;食品工業のバイオロジカルクリーンルーム;清浄度管理と標準粒子)
- 第5章 今後の動向(自動化;小型化・ユニット化;防災システムの瞳孔;測定・評価(サブミクロン・粒子計測);省エネルギ;清掃(維持管理))
「BOOKデータベース」 より