「不機嫌」になる心理 : 生きることが楽しくなる“心"の持ち方
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書誌事項
「不機嫌」になる心理 : 生きることが楽しくなる“心"の持ち方
(PHP文庫)
PHP研究所, 1997.3
- タイトル読み
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フキゲン ニ ナル シンリ : イキル コト ガ タノシク ナル ココロ ノ モチカタ
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内容説明・目次
内容説明
家にいると気が重く不愉快になる、という人がいる。外では何でもないのに、家族など身近な人といると深刻な不機嫌に悩まされるというのなら、心の奥底を見直してみた方がいい。きっと抑圧している「ある感情」の存在に気づくはず…。本書は現代人の深層心理を分析、もっと自由に、幸福に生きるためのヒントを提示する。心の消耗から解放され、大らかな自分になるためのアドバイス。
目次
- 1 人は何故、「不機嫌」になるのか—心楽しく生きられない心理的理由(不機嫌な人は何かを恐れている;自分で自分を憎んでいないか ほか)
- 2 人は何故、「他人の目」が気になるのか—自分に自信を持って生きられない心理的理由(従順な人が心の底に隠しているもの;抑圧は意識と行動を分裂させる ほか)
- 3 人は何故、「強く」生きられないのか—もっと自由になれない心理的理由(気の弱い人には弱いなりの生き方がある;誤解され、利用され、倒れる無力性性格者 ほか)
- 4 人は何故、「完全」を求めるのか—もっと幸福になれない心理的理由(自分を頼りに生きられない人の特徴;「自分だけ特別」は許されない ほか)
「BOOKデータベース」 より