無産大衆神髄
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無産大衆神髄
河出書房新社, 2001.1
- タイトル読み
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ムサン タイシュウ シンズイ
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内容説明・目次
内容説明
コンピュータ教育も、臓器移植も、低用量ピルも、「ないよりはあったほうがまし」で「選択肢が増えるのはよい」。小利口なガキも、グレた年寄りも、アッパー系の女も、シラケながらノル。まったく、プロレタリアに生まれるということは、惨めだ。
目次
- 銭湯的階級の自律性—カラカラ編集部へのインタビュー
- なぜ人を殺してはいけないのか
- 高円寺ネグリ系、たまには他人の運動について語る
- ニーズ・サービス・スマイル0円
- ムーヴメントのすすめ
- 高円寺ネグリ系、運動を紹介しようとして失敗
- 自家風呂・自家用車・自己表現
- 高円寺ネグリ系、ニーチェを語るはずがついついバタイユ
- 市民?誰が!
- グローバリゼーション
- 三〇〇〇円以上、一万円以下
- 無関心と無視のなかで、しかしなお人間関係に苦しんでいるというわけだ
- 高円寺ネグリ系、哲学者と殺人をめぐって激論
- 言葉の首都機能
- 「学校問題」のだるさ
- 週刊誌とテロル
- ベイルート4と軍事のトレンド
- 死んだら愛される
「BOOKデータベース」 より