中国の手業師
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中国の手業師
（新潮OH!文庫）
新潮社, 2000.12
- タイトル読み
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チュウゴク ノ テワザシ
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内容説明・目次
内容説明
新国家成立、文化大革命、改革開放政策。激しく変動してきた時代を、中国の陶磁器、急須、櫛、切り絵、凧、鳥籠、胡弓づくりの職人たちはどう生きぬいてきたか。
目次
- １ 陶磁器の都・景徳鎮の古老、陳仁功
- ２ 宜興の急須づくり三代目、徐秀棠
- ３ 常州の櫛工場の「検査員」、魏金中
- ４ 河南村の百姓切り絵師、范祚信
- ５ 伝統ある凧の町・〓坊工場主、楊其信
- ６ 南人村で「馬印の鳥籠」を受け継ぐ、馬福清
- ７ 北京・琉璃廠で胡弓の名品をつくる、史致広
「BOOKデータベース」 より