包装機械設計のための実用メカニズム
著者
書誌事項
包装機械設計のための実用メカニズム
日刊工業新聞社, 2001.2
- タイトル別名
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実用メカニズム : 包装機械設計のための
- タイトル読み
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ホウソウ キカイ セッケイ ノ タメ ノ ジツヨウ メカニズム
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内容説明・目次
内容説明
いまや日本の包装機械産業は、アメリカに次いで世界第2位の生産高を誇るまでに発展したが、メカトロニクス化が急速に進行した中で、包装機械はサーボモータ駆動が主体となり、サーボモータ駆動の機械でないと、機械でないような気運さえある中で、本書ではメカニズムの大切さ、重要さが再認識される21世紀を担う包装機械を設計する多くの方の手引き書。
目次
- 第1章 序論(いま、なぜメカニズムなのか?;メカニズムの本質;知っておきたい基本事項 ほか)
- 第2章 演習例題(ベルトコンベヤで送られてくるワークの分離・押上げ装置;ベルトコンベヤで送られてくるワークの分離・押上げ装置の高速形;揺動移載装置 ほか)
- 第3章 機構の基礎(時間の設計と変位線図;力の伝達の効率と摩擦の影響;運動性と慣性力 ほか)
- 第4章 メカニズム(リンク機構;カム機構;不等速度比伝達機構 ほか)
「BOOKデータベース」 より