アルカイック期アテナイと党争 : 分析のための史料検討を中心として

書誌事項

アルカイック期アテナイと党争 : 分析のための史料検討を中心として

高橋秀樹著

多賀出版, 2001.2

タイトル読み

アルカイックキ アテナイ ト トウソウ : ブンセキ ノ タメ ノ シリョウ ケントウ オ チュウシン トシテ

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注記

主要参考文献: p253-259

内容説明・目次

内容説明

本書は、著者が1998年に東北大学大学院文学研究科に博士号請求論文として提出した「アルカイック期アテナイの「党争」の基礎的考察—分析のための史料検討を中心として—」に若干の手を加えたものである。

目次

  • 第1章 学説史と課題設定
  • 第2章 ヘロドトスにおけるστ´ασιζ
  • 第3章 ペイシストラトス家τυρανν´ιζ伝承の受容とその背景
  • 第4章 ソロンのいわゆる「στ´ασιζの法」
  • 第5章 ソロンの詩篇から見たアルカイック期アテナイと諸叙事詩との関係
  • 第6章 伝ホメロス作叙事詩における発言者たちの意思貫徹過程

「BOOKデータベース」 より

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