企業体制論 : シュタインマン学派の学説

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企業体制論 : シュタインマン学派の学説

万仲脩一著

白桃書房, 2001.3

タイトル読み

キギョウ タイセイ ロン : シュタインマン ガクハ ノ ガクセツ

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注記

参考文献: p236-244

内容説明・目次

内容説明

企業と社会との調和的な関係の確立に関する問題を本書では、1960年代からドイツのエアランゲン‐ニュルンベルク大学のシュタインマン教授とその門下の人達によって、企業体制論あるいは企業秩序論として精力的に展開されてきた研究を手掛かりにして、取り組んでいる。

目次

  • 第1章 企業体制論序説
  • 第2章 「経営者の社会的責任」論と企業体制論
  • 第3章 企業体制の改革
  • 第4章 ドイツの監査役会の類型とその選択および変化
  • 第5章 ドイツの共同決定監査役会と労働者の利益
  • 第6章 経営者支配と共同決定
  • 第7章 企業体制の問題としての消費者の利益と公共の利益の擁護
  • 第8章 企業体制と生活原理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51252660
  • ISBN
    • 4561161392
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 244p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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