石原家の人びと
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石原家の人びと
新潮社, 2001.2
- タイトル読み
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イシハラ ケ ノ ヒトビト
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内容説明・目次
内容説明
父・石原慎太郎の素顔、母の生き方、兄弟それぞれの道—。逗子の海を一望する崖の上の家で、父はいつも怒鳴っていた。「お前ら、くだらん質問をするな」「いい話をするから、よく聞け」「飲め、さもなくばテーブルを去れ」。母は男ばかり四人の子供と、誰より手の懸かる夫の世話に追われる日々…。叔父・裕次郎、叔母・まき子、祖父母、兄・伸晃と二人の弟まで、数々の逸話に彩られた一族の歳月を鮮やかに描き出す。
目次
- 崖の上の家—父・石原慎太郎の作法
- 憧憬—叔父・石原裕次郎の記憶
- スパルタ教育—母・石原典子の生き方
- 男なら海を渡れ—石原四兄弟それぞれの道
- 小樽へ—祖父・石原潔の面影
「BOOKデータベース」 より