越後三面山人 (やまんど) 記 : マタギの自然観に習う

書誌事項

越後三面山人 (やまんど) 記 : マタギの自然観に習う

田口洋美著

(人間選書, 235)

農山漁村文化協会, 2001.2

タイトル別名

越後三面山人記

タイトル読み

エチゴ ミオモテ ヤマンドキ : マタギ ノ シゼンカン ニ ナラウ

大学図書館所蔵 件 / 54

この図書・雑誌をさがす

注記

1992年刊の改版

内容説明・目次

内容説明

本書は、三面に長期滞在のかたちで入り、本格的な記録をはじめた一九八二(昭和五十七)年冬から、村が閉村にいたった一九八五(昭和六十)年晩秋までの四年間に書かれたフィールドノートをまとめ、四季の暮らしを中心に構成し、後半では自然と村人の関係のあり方について若干の考察を試みている。

目次

  • 第1章 狩りの日の出来事
  • 第2章 降りしきる雪の中で—冬
  • 第3章 山の鼓動とともに—春
  • 第4章 むせるような緑に抱かれて—夏
  • 第5章 時雨れる雲の下で—秋
  • 第6章 山人の自然学

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ