法務英語入門
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法務英語入門
信山社サイテック , 大学図書 (発売), 2001.2
改訂第2版
- タイトル読み
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ホウム エイゴ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
本書は初版から7年目の改訂版。初版のはしがきの中で、二重否定=肯定と単純に考えてはならないことや、長いセンテンスからなる英文の訳し方に数学の「代入法」を利用することなどについて触れたが、この二重否定=肯定が必ずしも成立しないという具体例などについては、本書で新たに設けて説明する。そして、長いセンテンスからなる英文の訳し方の具体例についても特許関係のところで紹介する。次に、米国企業の法務部門の組織と活動について、新たに章を設けて紹介する。一般的に、米国では特許部門は会社の法務部門に属していることが多いので、特許関係のことを少し本書に加えることにした。
目次
- 第1章 法務英語—基礎の基礎(これが分かれば国際業務が分かる)
- 第2章 米国会社の法務部門(法務部門(Legal Division)の組織と活動;特許と英語)
- 第3章 特約店・代理店契約(特約店契約;代理店契約;売買契約)
- 第4章 会社の定款(米国会社の定款;米国会社の決議書;米国会社の目的の翻訳;日本の株式会社の定款)
- 第5章 法務関係における米国の教育(Public Administration関係のスクール—官庁関係の文章作成;speechとdramaの英語訓練—日本人ビジネスマンにも参考になる)
「BOOKデータベース」 より