商いの道 : 経営の原点を考える
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商いの道 : 経営の原点を考える
(PHP文庫)
PHP研究所, 2001.1
- タイトル読み
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アキナイ ノ ミチ : ケイエイ ノ ゲンテン オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
消費が冷え込み、ものが売れないのは、どこの家庭もものが有り余っているからだ…。そんな声がかまびすしい流通業界のなかにあって、イトーヨーカドーやセブン‐イレブンは順調に業績を伸ばしている。その秘密はどこにあるのか。東京の下町に生まれ、激動の昭和から平成の現在まで、「商売一筋」に生きてきたイトーヨーカドー・グループの創業者が淡々と語る「商いの原点」「経営の指針」とは。
目次
- プロローグ 商人の原点(ないない尽くしからのスタート;時代が変わる怖さ;母の笑顔に隠された凄まじい思い ほか)
- 1 商いの心構え(誠実を貫く難しさ;誠実さがお金を集める;商人は孤独の中に生きる ほか)
- 2 心に残る出会い(謙虚なる人柄の崇高さ;商売の原点を学ぶ;経営の心根は祈る気持 ほか)
- 3 これからの日本へ(大変な時代への予感;銀行神話を見直す;寄り合い経済の恐ろしさ ほか)
「BOOKデータベース」 より