結城秀康 : 秀吉と家康を父に持つ男
Author(s)
Bibliographic Information
結城秀康 : 秀吉と家康を父に持つ男
(PHP文庫)
PHP研究所, 1998.2
- Title Transcription
-
ユウキ ヒデヤス : ヒデヨシ ト イエヤス オ チチ ニ モツ オトコ
Available at / 5 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
年表あり
文献あり
Description and Table of Contents
Description
「秀頼はそなたの弟じゃ、くれぐれも頼むぞ」秀吉末期の言葉が秀康の耳に甦る。「なんとしてでも家康から豊臣家を守らねば」秀康は固く心に誓った。—家康の実子でありながら父に疎んじられ、秀吉の養子となった結城秀康。秀吉の薫陶を受け、その恩顧に報いようとする秀康に、危険を感じた家康はついに…。二人の天下人が父という数奇な運命を雄々しく生き、福井藩祖となった武将の生涯。
by "BOOK database"