『歎異抄』入門
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書誌事項
『歎異抄』入門
(PHP文庫)
PHP研究所, 1996.8
- タイトル読み
-
タンニショウ ニュウモン
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注記
『梅原猛の「歎異抄」入門』(プレジデント社1993年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
親鸞の純粋なる信仰を、直弟子唯円が大胆率直に記述した書『歎異抄』。そのあまりにも強烈な宗教思想ゆえ、秘本として長い間本願寺の倉庫の奥に眠っていたこの書は、明治末、初めて一般の人々の目に触れた。以来今日まで、多くの人々に救いをもたらしてきたこの本の教えとは何か?日本で最も優れた宗教書と絶賛する著者が、その魅力をあますところなく語る。原文と現代語訳付き。
目次
- 第1章 『歎異抄』わが心の恋人
- 第2章 「専修念仏」への道
- 第3章 法然、親鸞、そして唯円
- 第4章 道徳の延長線上に宗教はない
- 第5章 弥陀を信じた親鸞の究極の境地
- 第6章 現代語訳『歎異抄』
「BOOKデータベース」 より