日本史を操る興亡の方程式 : 人と組織の運命を分けるもの
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書誌事項
日本史を操る興亡の方程式 : 人と組織の運命を分けるもの
(PHP文庫)
PHP研究所, 1999.8
- タイトル読み
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ニホンシ オ アヤツル コウボウ ノ ホウテイシキ : ヒト ト ソシキ ノ ウンメイ オ ワケル モノ
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注記
「興隆と滅亡の方程式」(祥伝社1995年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
一つの組織が興り、栄え、そして滅びていく—長い歴史のなかで繰り返された栄枯盛衰のドラマには、必ず時代や組織の違いを超えた共通項がある。歴史ミステリーに健筆をふるう筆者は、帝国陸海軍・徳川幕府・奥州藤原氏などの事例から、『興隆の方程式』『滅亡の方程式』というべき法則性を明らかにする。人と組織の運命の岐路を読み解いた傑作評論。
目次
- 序 興亡に見る三つの共通項
- 第1部 滅亡の方程式(帝国陸海軍;徳川幕府;武田氏;平泉 ほか)
- 第2部 興隆の方程式(藤原氏;奥州藤原氏;徳川幕府;帝国陸海軍 ほか)
「BOOKデータベース」 より