江戸風流「食」ばなし
著者
書誌事項
江戸風流「食」ばなし
(講談社文庫)
講談社, 2000.12
- タイトル別名
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江戸風流「食」ばなし
- タイトル読み
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エド フウリュウ ショクバナシ
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注記
参考文献: p276-277
内容説明・目次
内容説明
練馬大根と「犬公方」徳川綱吉の関係、虚弱体質の徳川家光のために春日局が炊かせた七色御飯の内容は?赤穂浪士が討ち入り前に食べたのはそば、うどん?鮓、鮨、寿司の違いから大福餅三百二十個という驚異の大食い記録まで、江戸の食生活は面白エピソードがいっぱい。小話や川柳も楽しい雑学エッセイ。
目次
- 医食同源
- 鰻が変じて山の芋
- 江戸前と江戸
- 大食い大会
- 果子から菓子
- 春日局と七色御飯
- 救荒食物
- 薬食いと悪食
- 香辛料、調味料
- 蜆、蛤、赤貝〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より