医系免疫学
著者
書誌事項
医系免疫学
中外医学社, 2001.3
改訂7版
- タイトル別名
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Textbook of immunology for medical students and physicians.
- タイトル読み
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イケイ メンエキガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は初版から12年を数えた第7版。免疫学の一部は日進月歩の進展で、本版でも細胞表面のCD表示分子が166から247まで増えたことや、ケモカインやそのレセプターが通し番号で呼称するように整理されたこと、原発性免疫不全症が責任遺伝子が次々と解明されたことを踏まえ、さまざまの部分で手直しを行った。
目次
- 免疫とは—免疫系概説
- 抗体についての基礎知識
- 抗体のもたらす反応とそれを利用した検査
- 抗体を利用した疾患の予防と治療
- リンパ球の働き
- 細胞表面機能分子—接着分子など
- B細胞の分化と機能発現
- T細胞の分化と機能発現
- リンパ球の検査
- 補体とその働き
- サイトカインとその働き
- 食細胞—好中球とマクロファージ
- 感染防御免疫機構
- 免疫不全
- 免疫応答の制御および免疫トレランス
- アレルギー
- 自己免疫現象と自己免疫病
- 輸血と臓器移植
- 腫瘍と免疫
- 生殖と免疫
- 免疫系の発達と老化
「BOOKデータベース」 より