よい子・悪い子 : 子どもの見方と伸ばし方
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書誌事項
よい子・悪い子 : 子どもの見方と伸ばし方
(PHP文庫)
PHP研究所, 2000.7
- タイトル読み
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ヨイ コ ワルイ コ : コドモ ノ ミカタ ト ノバシカタ
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内容説明・目次
内容説明
“いたずら”は創造性、“ケンカ”は協調性、“反抗”は自発性の芽生えです。すぐに叱らず、「まかせて」「見守る」子育てで、豊かな個性を伸ばしましょう!—本書は、「しつけ無用論」を説く著者が、のびやかで思いやりにあふれた本当のよい子の育て方を具体的にアドバイス。3歳までの甘えさせ方、素直すぎる子の危うさ、子どもが嘘をつく理由など、わが子からのシグナルを見逃さないための実践的な参考書。
目次
- プロローグ 今の子どもたちの不幸
- 1 「よい子」とはどんな子どもか(創造性を育てるには;才能を見つけ伸ばす方法;「個性」はどこから生まれるのか ほか)
- 2 「よい子」はどこにいるのか(今の子どもは恵まれているか;学習塾や稽古事について;うそをつく子は悪い子か ほか)
- 3 「よい子」を育てるには(よい子とは「いたずら」をする子;意欲とおどけ・ふざけ;けんかと意欲)
- 4 子どもはどうして問題を起こすのか
- エピローグ しつけもけじめも必要ない
「BOOKデータベース」 より