音声障害
著者
書誌事項
音声障害
(言語聴覚療法シリーズ, 14)
建帛社, 2001.2
- タイトル読み
-
オンセイ ショウガイ
大学図書館所蔵 件 / 全97件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、音声障害の鍵となる喉頭とその周辺に詳しい耳鼻咽喉科医師と声の臨床に携わる言語聴覚士、音声科学者、の共著である。言語聴覚士を志望する学生への教科書として、また関連職種の旅への入門書として、必要十分の情報量、とはいえかなり難解な部分もあるが、編者の考えを通して、読みすすめる中で、たち止まり、原理・原則の理解を願う次第である。本書の特徴は、喉頭疾患に起因する声の障害だけでなく、呼吸の問題や喉頭がない状態での発声方法についても、十分な説明を加えているところであろう。
目次
- 第1章 発声のしくみ
- 第2章 声の調節と規定要因
- 第3章 発声の問題
- 第4章 声の評価
- 第5章 音声障害の治療
- 第6章 喉頭摘出の音声リハビリテーション
「BOOKデータベース」 より