堤義明の帝王学 : 「荀子」で探る実力経営者の原点

書誌事項

堤義明の帝王学 : 「荀子」で探る実力経営者の原点

若林照光著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1990.2

タイトル読み

ツツミ ヨシアキ ノ テイオウガク : ジュンシ デ サグル ジツリョク ケイエイシャ ノ ゲンテン

注記

***遡及データをもとにした流用入力である

内容説明・目次

内容説明

西武コンツェルンの総帥として、また創業者を超えた二代目として注目を集める経営者・堤義明—氏は父・康次郎からいかなる帝王学を授かり、また自らいかなる経営手腕を学び実践してきたのか?一般的な人物評伝形式ではとうてい解明できない氏の経営観・行動原理の深層部分を、性悪説・教育主義の書『荀子』の帝王学をひもとくことによって、鮮やかに浮き上がらせた興味津々の経営者論。

目次

  • プロローグ 堤義明と『荀子』の接点
  • 第1章 自己改造に成功した男・堤義明—天性のコントロールこそ『荀子』の思想
  • 第2章 堤義明の帝王学と『荀子』の帝王学−両者に共通する鋭い現実主義
  • 第3章 性悪の人間学—不平等の中にこそ平等がある
  • 第4章 堤義明の発想の原点—人間とは欲望の産物なのだ!
  • 第5章 『荀子』名語録—時代を超えた不朽の思想
  • エピローグ 独自の哲学をもった男の強さ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA51311486
  • ISBN
    • 4569562434
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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