サラリーマン、明日はこうなる : 「大選別時代」に生き残る12の条件
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サラリーマン、明日はこうなる : 「大選別時代」に生き残る12の条件
(PHP文庫)
PHP研究所, 1999.3
- タイトル読み
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サラリーマン アス ワ コウナル : ダイ センベツ ジダイ ニ イキノコル 12 ノ ジョウケン
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注記
「勝つ人事負ける人事」1996年刊の増訂
内容説明・目次
内容説明
終身雇用、年功序列、企業内労働組合といった日本的経営の崩壊がすすみ、宙ぶらりん状態にある日本のサラリーマン。しかし暗闇のなかから、新しい光も見えはじめている。その光明とは何か!—ビジネスの現場に取材した筆者が、激動の時代を読み解き、勝ち組・負け組の「大選別」がはじまる明日を生き抜く視点・心構えを大胆に提示する、サラリーマンの必読書。
目次
- 「目標選択能力」と「専門能力」を磨け—日本的経営の欠陥は、まだまだ出てくる
- 異質・異端の人間になれ—目立たなければ給料は上がらず、雇用も危ない
- 「共同体思考」を捨てて、プロ意識をもて—プロ野球選手なみのきびしい年俸制が広がる
- 自分のタイプを知り、他人と違う“革新ミドル”をめざせ—全員が同じように出世の階段を上る時代ではない
- 安定を求めず、ベンチャー精神と気概をもて—新しいビジネスが着実に育ち、チャンスは多い
- 会社の中だけを見て仕事をするな—大企業が社員に「武者修行」の場を与えはじめた
- 自分の「商品価値」を意識し、能力開発せよ—人材流動化時代を勝ち抜く力が求められる
- 独自の情報と視点でマーケティングを行なえ—「横並び思考」で市場が読める時代は終った
- 現状についていくな。変化を先取りせよ—企業の最終目的は、新しい「価値」を創造すること
- 「結果がすべて」と肝に銘ずべし—世代交代が進み、能力主義の傾向はより強まる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より