吉良上野介 : 討たれた男の真実

著者
    • 麻倉, 一矢 アサクラ, カズヤ
書誌事項

吉良上野介 : 討たれた男の真実

麻倉一矢著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1998.11

タイトル読み

キラ コウズケノスケ : ウタレタ オトコ ノ シンジツ

内容説明・目次

内容説明

上野介は「けっして口外するでないぞ」と釘をさし、息子の綱憲に話し始めた。「柳沢吉保様は御領地で製塩を始めるため、儂に赤穂藩の製塩法を探らせたのじゃ。それ以来、赤穂の儂への恨み、あらぬ噂は募るばかり…」—これまで専ら悪役とされてきた上野介は実は悲劇の名君だった。朝廷、将軍綱吉、側用人柳沢吉保、御三家など、複雑な政争劇を通して見たまったく新しい忠臣蔵。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA51337570
  • ISBN
    • 4569572111
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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