吉良上野介 : 討たれた男の真実
著者
書誌事項
吉良上野介 : 討たれた男の真実
(PHP文庫)
PHP研究所, 1998.11
- タイトル読み
-
キラ コウズケノスケ : ウタレタ オトコ ノ シンジツ
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
上野介は「けっして口外するでないぞ」と釘をさし、息子の綱憲に話し始めた。「柳沢吉保様は御領地で製塩を始めるため、儂に赤穂藩の製塩法を探らせたのじゃ。それ以来、赤穂の儂への恨み、あらぬ噂は募るばかり…」—これまで専ら悪役とされてきた上野介は実は悲劇の名君だった。朝廷、将軍綱吉、側用人柳沢吉保、御三家など、複雑な政争劇を通して見たまったく新しい忠臣蔵。
「BOOKデータベース」 より