連合艦隊の栄光と悲劇 : 東郷平八郎と山本五十六

書誌事項

連合艦隊の栄光と悲劇 : 東郷平八郎と山本五十六

吉田俊雄著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2000.8

タイトル読み

レンゴウ カンタイ ノ エイコウ ト ヒゲキ : トウゴウ ヘイハチロウ ト ヤマモト イソロク

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注記

「連合艦隊」(秋田書店1968年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

連合艦隊司令長官となった者は、常に「絶対不敗」の十字架を背負っていた。その厳しい使命を遂行するために、男たちはいかに思考を尽くし、戦いに挑んだのか。本書では、この孤高の男たちの代表である、日露戦争の東郷平八郎、太平洋戦争の山本五十六がしるした足跡を辿りながら、日本海軍の栄光と悲劇の歴史ドラマを、臨場感あふれる筆致で鮮やかに蘇らせる。

目次

  • 第1部 東郷平八郎(日露戦争に突入す;連合艦隊司令長官;開戦劈頭・旅順口急襲;東郷平八郎;「この男には見どころがあります」 ほか)
  • 第2部 山本五十六(山本五十六登場す;「後顧の憂い」との戦い;山本作戦の精髄—真珠湾空襲;「トラ・トラ・トラ」;フィリピンへ、マレーへ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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