忘れられない君のひと言 : 大人の恋愛マナー
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忘れられない君のひと言 : 大人の恋愛マナー
(PHP文庫, [な11-35])
PHP研究所, 2000.2
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ワスレラレナイ キミ ノ ヒトコト : オトナ ノ レンアイ マナー
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著作目録あり
Description and Table of Contents
Description
相手のなにげないひと言にドキドキしたり、落ち込んだりしたら、それは恋の始まり。誰かを好きになると、言葉に対して敏感になるのです—大事な気持ちを伝えたいのに緊張してしまったり、照れてしまったりする口ベタなアナタに、相手の心をつかんで離さない想いの伝え方を教えます。「好きです」と言わずに「好きです」を表現するのが大人の恋。短いけれど印象的な、魔法のひと言を覚えましょう。
Table of Contents
- 「私たちって…」—これでもう、僕たちは共犯者だ。
- 「あのね…」—大事な話を聞いてくれる人を、探していた。
- 「あのとき本当はね…」—速達で届かない気持ちもある。
- 「今日、あなたが夢に出て来た」—自分の夢に好きな人が出て来たら、好きな人の夢に君も出ている。
- 「手をつないでいい?」—すべてのことは連続している。つじつまはどこかで合う。
- 「好きかもしれない」—大好きと大声で言われるより、別れ際にナイショで小さく振られる手に降参する。
- 「もっとお話して」—好き嫌いの激しい君が好きだ。
- 「似てる」—神様が姿を変えて、何度も助けにやって来る。
- 「私にちょうだい」—僕の筆箱に、君のエンピツが、1本混じっている幸せ。
- 「やれっ、やれェ!」—恋は、一緒に銀行強盗するようなもんだ。〔ほか〕
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