柳生宗矩 : 徳川三代を支えた剣と智

書誌事項

柳生宗矩 : 徳川三代を支えた剣と智

大島昌宏著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1999.12

タイトル読み

ヤギュウ ムネノリ : トクガワ サンダイ オ ササエタ ケン ト チ

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内容説明・目次

内容説明

「柳生の剣は、殺人の剣ではなく和平の剣。一剣の理をもって天下の太平を目指すものなり」—家康、秀忠、家光の徳川三代にわたり、将軍家兵法指南役として仕えた柳生宗矩。無刀取りなど、柳生新陰流の祖である父柳生石舟斎も達しえなかったの剣の奥義を窮めながら、将軍家の陰の参謀として幕府創成に一身をささげた。その波瀾の生涯を著者独自の視点で描き出した歴史長篇。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51356280
  • ISBN
    • 4569573428
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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