黄金伝説 : 旧日本軍がフィリピンに隠匿した財宝の真実
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黄金伝説 : 旧日本軍がフィリピンに隠匿した財宝の真実
(幻冬舎アウトロー文庫)
幻冬舎, 2000.12
- タイトル読み
-
オウゴン デンセツ : キュウニホングン ガ フィリピン ニ イントク シタ ザイホウ ノ シンジツ
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注記
「山下財宝」(文芸春秋 1995年10月刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦末期、50万人もの日本軍兵士の命が消えたフィリピンの飢餓戦場に、大量の財宝が持ち込まれたという。いったい何が目的だったのか。50年以上たった現在も財宝を探そうとする人々は数知れず、その中には日本人トレジャーハンターの姿さえある。経済的貧困に苦しむ熱帯雨林の島に広がる“黄金伝説”の正体が今、ついに解き明かされる。
目次
- 第1章 アパリの白金塊
- 第2章 サムライ
- 第3章 プンカンの穴
- 第4章 最後の酒
- 第5章 ミンダナオの光
- 第6章 リーバスの大砲
- 第7章 ホーロガン
- 第8章 アンドントックの雨
- 第9章 アオヤマの地図
- 第10章 ゴールデン・ブッダ
- 第11章 マルフク追跡
- 第12章 有山街道
「BOOKデータベース」 より