オスマン・トルコの軍隊 : 1300-1774 : 大帝国の興亡
著者
書誌事項
オスマン・トルコの軍隊 : 1300-1774 : 大帝国の興亡
(オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ)
新紀元社, 2001.2
- タイトル別名
-
Armies of the Ottoman Turks 1300-1774
- タイトル読み
-
オスマン トルコ ノ グンタイ : 1300 1774 : ダイテイコク ノ コウボウ
大学図書館所蔵 全37件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
オスマン朝盛衰年表: p35-37
推奨図書: p45
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパ世界のイスラム勢力に対する最大の防御拠点ともいえたコンスタンティノープル。この要塞都市を陥落させ、東ローマ帝国(ビザンティン帝国)の歴史に終止符を打ったのが、オスマン・トルコ帝国であった。小アジアでオスマン・ベイを祖として興ったこの国は、途中国内分裂の憂き目に会うも、ビザンティン帝国、エジプトのマムルーク朝などを次々に征服。イスラム国家の防衛を担う一大帝国をつくりあげ、ヨーロッパ諸国にとって最大の脅威となった。本書では、オスマン軍の約500年間の推移を見ることができる。オスマン軍を代表する歩兵精鋭部隊イエニチェリから属国の軍隊までも網羅し、人数、役割、武装について密に解説している本書は、イスラム世界の一大軍事機構および、彼らの実像を把握できる1冊である。
目次
- ガージーの国家
- 14〜16世紀のオスマン朝軍
- 軍制改革への苦闘:17〜18世紀
- 武器・防具・要塞・艦隊
- オスマン朝盛衰年表
- 戦役と戦闘
「BOOKデータベース」 より