イタリア史
著者
書誌事項
イタリア史
太陽出版, 2001.3-2007.8
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- タイトル別名
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Storia d'Italia
- タイトル読み
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イタリアシ
大学図書館所蔵 全222件
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1: 第1・2巻237/G92/110173963,
2: 第3・4巻237/G92/210173964, 3: 第5-7巻237/G92/310178779, 4: 第8・9巻237/G92/410181594, 5: 第10・11巻237/G92/510185559, 6: 第12・13巻237/G92/610191212, 7: 第14・15巻237/G92/710200598, 8: 第16・17巻237/G92/810208895, 9: 第18-20巻237/G92/910221228 -
1: 第1・2巻237.05:G92:10111022130,
2: 第3・4巻237.05:G92:20111034541, 3: 第5-7巻237.05:G92:30111079246, 4: 第8・9巻237.05:G92:40211033519, 5: 第10・11巻237.05:G92:50211070469, 6: 第12・13巻237.05:G92:60311049680, 7: 第14・15巻237.05:G92:70411050005, 8: 第16・17巻237.05:G92:80611004758, 9: 第18-20巻237.05:G92:90711033411 -
5: 第10・11巻000235862,
6: 第12・13巻000322681, 7: 第14・15巻000422463, 8: 第16・17巻000600621, 9: 第18-20巻000705523, 1000119209, 2000119668, 3000200862, 4000218565 -
1: 第1・2巻237.05/G92/10000958603,
2: 第3・4巻237.05/G92/20000958611, 3: 第5-7巻237.05/G92/30000958629, 4: 第8・9巻237.05/G92/40001319557, 5: 第10・11巻237.05/G92/50001319565, 6: 第12・13巻237.05/G92/60001530062, 7: 第14・15巻237.05/G92/70001530054
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注記
7-9の訳者: 川本英明
1: 第1・2巻. 2: 第3・4巻. 3: 第5-7巻. 4: 第8・9巻. 5: 第10・11巻. 6: 第12・13巻. 7: 第14・15巻. 8: 第16・17巻. 9: 第18-20巻
グイッチァルディーニ関係年譜: 1 p8-15
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784884692223
内容説明
目次
- 本書の狙いと目的
- 一四九〇年前後のイタリアの繁栄
- ロレンツォ・デ・メディチの政策とイタリアの君主たちの平和への願い
- 君主間の同盟とヴェネツィア人の野心
- ロレンツォ・デ・メディチの死
- 教皇インノケンティウス八世の死とアレクサンデル六世の選出
- ピエロ・デ・メディチのフェルディナンド・ダラゴナに対する友好的な政策とロドヴィーコ・スフォルツァの最初の恐れ
- フランチェスケット・チボ、ラツィオの城塞をヴェルジーニオ・オルシノに売却する
- 教皇の怒りとロドヴィーコ・スフォルツァの煽動
- ロドヴィーコと教皇はピエロ・デ・メディチをフェルディナンド・ダラゴナとの友情から引き離そうとする〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784884692377
内容説明
目次
- 第3巻(イタリアをフランス人から解放したことで、ヴェネツィア元老院とミラノ公に寄せられたイタリア全体からの称讃—ロドヴィーコ・スフォルツァは和平条件のすべてを遵守するつもりはない。その一部のみを守る—ロドヴィーコはシャルル八世とフィレンツェ人との間で取り決められた協定文書をフィレンツェ人の大使から奪い取らせる—ピサを取ろうというスフォルツァおよびヴェネツィア元老院の野心—リヴォルノおよびその要塞のフィレンツェ人への返還—王の書簡にもかかわらずエントラーゲスはピサをフィレンツェ人に引き渡さず、かつフィレンツェ人がそれを奪い取るのを妨げる;同盟国からするフィレンツェ人に対する圧迫—ペルージアとウムブリアにおける党派争い—ピエロ・デ・メディチ、フィレンツェに入るための支持を得ようとするが徒労に終わる—ヴェルジーニオ・オルシノ、フランス国王に雇われる ほか)
- 第4巻(新しいフランス国王のミラノ公国に対する権利。それらの権利を要求しようという彼の熱望—新王に対するイタリアの諸君主および諸政府の態度—ヴェネツィア人、教皇、フィレンツェ人は新王に大使を派遣する—王は彼らを陽気に迎え入れ、直ちに交渉を開始する;ロドヴィーコ・スフォルツァは兵をもってフィレンツェ人を支援し、ピサを回復させようと決意する—サント・レーゴロ渓谷におけるフィレンツェ軍の大敗—ロドヴィーコ・スフォルツァに対してフィレンツェは援助を要請する—ローマ領におけるコロンナ家とオルシニ家との紛争と和解—ロドヴィーコ・スフォルツァ、公然とフィレンツェ人を援助する。また教皇にもフィレンツェ人を援助するよう求めるが、これは成功しない—ミラノ公はピサ人から彼らを支援している国々を遠ざけようと努力する ほか)
- 巻冊次
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3 ISBN 9784884692575
内容説明
目次
- フランス国王の成功によるマクシミーリアーンの不安—王はピサ再征服のためにフィレンツェ人に援助を与える—フランス軍はルッカ人からピエトラサンタを受け取る—ピサに対して一度だけ攻撃した後、フランス軍は暴動を起こし解散する。ピサ人のリブラファッタ攻略—この出来事によるフランス国王の動揺。フランス国王新たなる提案をフィレンツェ人は拒絶する。フィレンツェ人の状況の悪化
- 教皇とフランス国王との合意—ロマーニァでのヴァレンティーノ公の前進—ファエンツァでのヴァレンティーノ公の挫折。ファエンツァ市民の英雄的な抵抗—一五〇〇年の聖年とヴァレンティーノ公に対する教皇の資金援助
- マクシミーリアーンとフランス国王の休戦—フランス国王とスペイン国王はナポリ王国の征服と分割をめぐって極秘に合意に達する—フランス国王、公然と遠征の準備を始める
- 攻撃者に対し再び重大な損害を与えた後、ファエンツァ人はヴァレンティーノ公に降伏する—フィレンツェ人に対するフランス国王の怒りとフィレンツェに対するヴァレンティーノ公の敵意—ベンティヴォーリオとヴァレンティーノ公の合意—ヴァレンティーノ公、フィレンツェ領を離れ、ナポリへ進軍中のフランス軍と合流する
- フェデリーゴ・ダラゴナの防衛準備—フランスとスペインの大使が教皇に、締結された合意について通告する。イタリアに驚きを与える—フェデリーゴ、戦いに運命を賭けようと決心する。フランス軍のカープア占領。フェデリーゴとフランス軍との協定—フェデリーゴの家族の不運—フェデリーゴはフランスに、カラブリア公はスペインに〔ほか〕
- 巻冊次
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4 ISBN 9784884692803
内容説明
目次
- 新しい、より重大な苦痛がイタリアを苦しめる
- ヴェネツィア人の責任。マクシミーリアーンおよびフランス国王のヴェネツィア人に対する憤激
- ヴェネツィア人に対する教皇の怒りの理由。フランス人の成功に対する教皇の懼れ
- ヴェネツィアに対する同盟(カムブレ同盟)
- アラゴン王の条約批准。教皇の批准はファエンツァとリーミニの要求をヴェネツィア人に拒否されたからである
- ピサ人の窮状。ピサに小麦を入れようとするジェノヴァ人とルッカ人の試みの失敗
- フィレンツェ人とルッカ人の合意
- フィレンツェ人・フランス国王・アラゴン国王の協約
- フランス国王の戦争準備
- ヴェネツィア人による迅速な防衛措置。彼らにとっての不運な状況〔ほか〕
- 巻冊次
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5 ISBN 9784884693022
内容説明
目次
- フランス国王は軍をミラノ公国内に撤退させるよう命令する。王は教皇に対して友好的かつ献身的な態度をとる
- ベンティヴォーリオ家も王と同様の態度をとる
- トリヴルツィオは兵の一部を解雇する
- 教皇の和平条件
- マクシミーリアーンの計画とその無力さ。計画を実行に移すことが出来ない
- ピサ公会議召集に対抗する教皇の行動。ラテラーノのサン・ジョヴァンニに一般公会議を召集。対立している枢機卿たちの召集
- フランス国王に対する教皇の政略
- フィレンツェ人とシエーナ人の同盟
- ヴェネツィア人に対するフランス・ドイツ連合軍。ヴェネツィア人、いくつかの都市を放棄。戦闘。ヴェネツィア人、フリウリを失い、またそれを回復する
- ピサ公会議に関して先にマクシミーリアーンの行った反対〔ほか〕
- 巻冊次
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6 ISBN 9784884693435
内容説明
目次
- フランスに対するイギリス国王の行動と準備
- フランス国王の防衛準備
- イギリス国王の遠征
- テルロアーナの占領
- 皇帝マクシミーリアーン、イギリス軍を訪問
- スイス軍、ブルゴーニュに侵入
- トラモーリアとの合意
- 合意文書の批准をめぐってのフランス国王の優柔不断
- フランスにおけるイギリス人の戦いの新たな推移
- フランス国王のさらなる不安と危険〔ほか〕
- 巻冊次
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7 ISBN 9784884693961
内容説明
目次
- 第14巻(一五二一年には強大な二人の君主の嫉妬のためにイタリアに新たな戦争がもたらされる。かくしてイタリアの平和は三年で終わった—教皇は六千のスイス傭兵を雇うが、いかなる作戦のためか知る人はいない—フランス国王と教皇の秘密協定—ナヴァルラ王国は先王に征服されている—フランス軍の成功はスペインにおける融和を決定する—フランス国王に対する皇帝と教皇の同盟—ミラノ公国に対する皇帝の権利;ジェノヴァとミラノ公国に対する、スペイン人、教皇、スフォルツァ家、および政治亡命者たちの計画とその試み—フランス軍のレッジョ攻撃。レッジョで集められた亡命者にとっての出来事。スクードとグイッチァルディーニの会談—火薬の爆発とミラノ城塞の城壁の破壊;レッジョの事件に対する教皇の苦情と皇帝との公然たる協定—コモに対する企ての失敗—ミラノ公国に対する戦争準備と計画—フランス国王の防衛準備 ほか)
- 第15巻(フランス国王がミラノ公国奪取作戦を再び試みるのではないかという懼れ。スペイン軍、イタリア諸国に税を課す—ハドリアーヌス六世、ローマに着く—皇帝、ヴェネツィア人と合意に達しようとする。イギリス国王(ヘンリ八世)が、皇帝とフランス国王に対し停戦するよう勧告する—皇帝、フィレンツェ人に特権状を与える—スペインでの暴動の責任者に対する皇帝の措置—ローディ(ロードス島)がソリマーノ(スレイマン一世)の手に落ちる—教皇、リーミニを回復。ウルビーノ公の懲戒を解く—エステ公をフェラーラに再叙任する—ミラノ城塞の降伏;ヴェネツィア人と皇帝の和平交渉。フランス国王、ヴェネツィア人に同盟の維持と援助を約束—ヴェネツィア元老院における意見の分裂。アンドレア・グリッティはフランス国王との同盟を維持すべしと説く。ジョルジョ・コルナロは皇帝との同盟を支持する—ヴェネツィア人の決定。皇帝、オーストリア大公フェルディナンド、およびフランチェスコ・スフォルツァとヴェネツィア人との協定;トルコに対してキリスト教君主を大同団結させようという教皇の試み—ヴォルテルラ枢機卿、教皇の不興を買う—君主の同盟。教皇も加わる—フランチェスコ・スフォルツァに対する陰謀—ヴァレンシアにおける暴動—コネスタビーレ(総指揮官)ブルボン公の脱走—ボニヴェのイタリア遠征。ティチーノ川右岸の諸都市の占領—プロスペロ・コロナの驚き。彼の最初の決定。フランス軍、ミラノに接近—教皇ハドリアーヌスの死 ほか)
- 巻冊次
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8 ISBN 9784884694609
内容説明
- 巻冊次
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9 ISBN 9784884695255
内容説明
目次
- 第18巻(一五二七年は様々な事件と災厄に満たされた年;エミリアに集結した皇帝軍の動き;教皇領における戦争の推移 ほか)
- 第19巻(ロートレック、ナポリを攻略するのではなく包囲する;フィリッピーノ・ドーリア、海戦で再び皇帝軍に勝利する;篭城軍の状況。ロートレックの時ならぬ頑固さ。他人の助言を聞き入れようとはしない ほか)
- 第20巻(フィレンツェのみ戦う。オランジュ皇太子、ラストラを取る。フィレンツェ領の諸都市、皇帝軍と教皇軍に降伏;マラテスタ・バリオーニと教皇との公然たる秘密の交渉;篭城軍の反フィレンツェの意図 ほか)
「BOOKデータベース」 より