オレだって育てる子どもをつくろう : サラリーマンの育児休職
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オレだって育てる子どもをつくろう : サラリーマンの育児休職
(講談社+α文庫)
講談社, 2000.5
- タイトル読み
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オレ ダッテ ソダテル コドモ オ ツクロウ サラリーマン ノ イクジ キュウショク
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注記
「男も育児休職」(新評論1992年刊)を改題し、大幅に加筆再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
私は自分で育児をやってみたかったのでした。男の私が育児休職したことについて、保育園の事情だとか、育児については責任を持つと妻に宣言したことだとか、いろいろな理由づけはできるのですが、つきつめて考えると、どうもそのようになります。こういう男は「育児休職までしたんだから、よっぽど女性に理解のある人」だとか「奥さん思いの男」だとかいう評価がよく与えられます。でも、少なくとも私については、そうではないのです。
目次
- 第1章 出産に立ち会いたかった理由
- 第2章 早く子どもを作ろうよ
- 第3章 父親になるということ
- 第4章 男性育児休職第一号
- 第5章 主夫がだんだんおばさん化
- 第6章 会社離れができない
- 第7章 妻のずいぶんな言い方
- 第8章 仕事と育児との両立
「BOOKデータベース」 より