胎児から : 母性が決める「知」と「心」
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胎児から : 母性が決める「知」と「心」
(徳間文庫, . 教養シリーズ||キョウヨウ シリーズ)
徳間書店, 1998.8
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タイジ カラ : ボセイ ガ キメル チ ト ココロ
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胎児から : 母性が決める「知」と「心」
1998
Limited -
胎児から : 母性が決める「知」と「心」
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Note
注釈および参考文献: p293-305
Description and Table of Contents
Description
世界的企業ソニーの創業者・井深大氏は、その後半生を幼児教育に傾注した。三十有余年、母親と幼児との実践教育の現場を踏まえ、氏は、ひとつの事実を確信するに至った。それは、ある意味で「常識」に真っ向から挑戦するものだった。同時に、「心」の貧しさが嘆じられる現代社会にとって、大きな朗報でもあった。—母と胎児は互いに心のコミュニケーションを続けて、深化していく—。この事実を基に、「井深理論」が確立していったのだ。
Table of Contents
- 第1章 遺伝子は人間の「心」を語れるか
- 第2章 生まれてからでは遅すぎる
- 第3章 「環境」としての母親
- 第4章 母と子のスーパー・コミュニケーション
- 第5章 なぜ今「胎児」なのか
- 終章 今、しなければならないこと—私の二十一世紀への遺言
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