書誌事項

インターネット犯罪

河崎貴一著

(文春新書, 161)

文藝春秋, 2001.3

タイトル読み

インターネット ハンザイ

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内容説明・目次

内容説明

インターネットの普及でハイテク犯罪は急増の一途。詐欺やワイセツ事件をはじめ、自殺幇助を請け負ったり無許可で薬物を提供したりする危険なサイトが横行し、オウム真理教もネットを活用して勢力を拡大した。殺人依頼やレイプの勧誘、プライバシーを公開した告発や中傷、サイバーテロの危険をはらむウイルスや透明人間のごときハッカーの恐怖など、防止策や法制の対応もまじえ、本書ではその恐るべき実態を紹介する。あなたを守るための一冊です。

目次

  • 第1章 急増するハイテク犯罪
  • 第2章 オウムもネットを利用した
  • 第3章 毒物、自殺願望、安薬死
  • 第4章 殺人、レイプ、中傷
  • 第5章 アダルト・サイトとわいせつ事件
  • 第6章 ウイルス同時感染の恐怖
  • 第7章 ハッカーは透明人間のごとく
  • 第8章 どうやって防ぐか—法とセキュリティ

「BOOKデータベース」 より

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