絵画は世界共通の通貨である
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書誌事項
絵画は世界共通の通貨である
(絵画の秘密 / 山元清則著, 2)
財界研究所, 2000.6
- タイトル読み
-
カイガ ワ セカイ キョウツウ ノ ツウカ デ アル
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注記
参考文献: p[281]-282
内容説明・目次
内容説明
本書は、最前線の美術市場で自らが体験した美術と経済の関わりについて、初心者にも理解できるように執筆された、美術と経済の入門書である。
目次
- 第1章 絵画は世界共通の通貨である—アートマネーとしての揺るぎない価値
- 第2章 絵画投資こそ21世紀本当の蓄財—多様化する選択肢、なぜ今絵画投資か
- 第3章 なぜ絵画が最後の蓄財なのか—精神と物質が融合した新しい価値体系
- 第4章 誰でも参加できるオークション—蓄財のための上手な利用の仕方
- 第5章 良きコレクターが蓄財の基本—名画と暮らせる幸せこそが心の財産
- 第6章 企業の美術品売買の成功と失敗—企業の美術品購入のメリット、デメリット
- 第7章 美術品による節税対策—土地より換金率が高い美術品
- 第8章 心の蓄財についての私論—21世紀「心の時代」へのメッセージ
- 第9章 「真・贋」と鑑定—贋作保証を取り付けてから購入せよ
- 第10章 美術館建設のすすめ—地方自治体と企業への提言
- 第11章 各界著名人の美術への思い—芸術は個人の見識によって鑑賞を
「BOOKデータベース」 より