目からウロコの戦国時代 : 史料から読み解く、武将たちの本当の舞台裏

書誌事項

目からウロコの戦国時代 : 史料から読み解く、武将たちの本当の舞台裏

谷口克広著

PHPエディターズ・グループ, 2000.12

タイトル読み

メ カラ ウロコ ノ センゴク ジダイ : シリョウ カラ ヨミトク ブショウタチ ノ ホントウ ノ ブタイウラ

大学図書館所蔵 件 / 7

この図書・雑誌をさがす

注記

発売 : PHP研究所(発売)

戦国時代略年表:p233〜237

内容説明・目次

内容説明

一般に誤って知られていることを取り上げて正しい説を紹介。また、第二に、あまり知られていない興味深い事実も紹介する。

目次

  • 第1章 風雲の戦国時代(戦国時代は応仁の乱から天下統一まで?;一向宗はどのようにして勢力を強めていったのか;斎藤道三は油売り、北条早雲は素浪人の出身だったのか ほか)
  • 第2章 戦国武将たちの戦い(武田信玄と上杉謙信の本当の死因は何だったのか;木綿を制した信長が、天下をも制したのは本当か;信長は楽市楽座を積極的に推進したわけではない? ほか)
  • 第3章 天下統一へむけて(筒井順慶は洞ヶ峠で日和見していたのか;清須会議の出席者はたったの四人だった;有名な「賤ヶ岳七本槍」は、実は九本槍だった ほか)
  • 第4章 戦国よもやま話(まちがいの多い戦国の人物の実名;京都の畳の上で死ねなかった戦国の将軍たち;戦場での武器として、刀はあまり使われなかった? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ