愛媛の文学 : 明治から平成への道のり
著者
書誌事項
愛媛の文学 : 明治から平成への道のり
(えひめブックス, 22)
愛媛県文化振興財団, 2001.3
- タイトル読み
-
エヒメ ノ ブンガク : メイジ カラ ヘイセイ エノ ミチノリ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
愛媛の文学は、これまで総合的な視点からまとめた著作がなかった。このたび俳句・短歌などの短詩型文学を除いて、明治の啓蒙期から大正・昭和を経て平成のこんにちまで四代にわたる文学を鳥瞰してみた。
目次
- 第1部 南予(宇和島から俊秀の輩出;『てんやわんや』で始まる戦後 ほか)
- 第2部 中予(永遠の青春小説『坊っちゃん』;輝かしい戦記文学とSFの先駆け ほか)
- 第3部 東予(今治を愛した徳冨蘆花;猿飛佐助を創った山田一族 ほか)
「BOOKデータベース」 より