刺激的で、とびっきり面白い時間の話 : 人、暦、時間-神々と「数」の散歩道
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書誌事項
刺激的で、とびっきり面白い時間の話 : 人、暦、時間-神々と「数」の散歩道
はまの出版, 2001.2
- タイトル別名
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Time : from micro-seconds to millennia : a search for the right time
刺激的でとびっきり面白い時間の話 : 人暦時間 : 神々と数の散歩道
- タイトル読み
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シゲキテキ デ、トビッキリ オモシロイ ジカン ノ ハナシ : ヒト、コヨミ、ジカン--カミガミ ト スウ ノ サンポミチ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ、一時間は60分なのか?なぜ、一日は24時間なのか?なぜ、一週間は7日なのか?こんな子供のような質問をたずさえて、著者は時間をさかのぼり、古代の人々や神々、哲学者、天文学者、数学者の言葉に耳を傾けます。また、時の終わり、世界の終わりを探るため、物理学者とともに宇宙の謎にも挑戦します。起源、秒、分、時間、日、週、月、年、10年、100年、1000年、紀・代、永遠、原始、時空、終末と、著者とともに旅をしたあとは、きっとあなたの身のまわりに対する見方が変わっていることでしょう。
目次
- 起源—この世はどのように始まったのか
- 秒—時はますます正確精密に
- 分—日時計から「分」を示す時計へ
- 時間—みんなが同じ時間を使うようになった
- 日—一日はいつ始まるのか
- 週—なぜ一週間は七日なのか
- 月—ユリウス暦の登場
- 年—暦と季節をどうやって合わせるか
- 十年—歴史をゆがめる「〜年代」
- 世紀—世紀末の意味
- 千年紀—現代は神の時間の何日目なのか
- 紀・代—そして物語は地質学の時代へ
- 永遠—無限は存在するのか
- 原始の時—暦は必要なのか
- 時と空間—相対性理論の世界へ
- 終末—終わりのあとにあるもの
「BOOKデータベース」 より