景観哲学への歩み : 景観・環境・聖なるものの思索

書誌事項

景観哲学への歩み : 景観・環境・聖なるものの思索

角田幸彦著

文化書房博文社, 2001.4

タイトル読み

ケイカン テツガク エノ アユミ : ケイカン カンキョウ セイナル モノ ノ シサク

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注記

文献一覧: p315-323

内容説明・目次

目次

  • 1 景観哲学への歩み 「場所を創出する動物」としての人間—場所に住む・場所を見る・場所へ旅する(擬似分析的思考を超えて;ノルベルク=シュルツの不十分さ ほか)
  • 2 「見えること」の考察—存在論的視覚論(ひとが見る・ひとに見える;景観視をめぐる思想家群 ほか)
  • 3 スイスの景観はなぜすばらしいか—ニーチェ、リルケ、へッセとスイス(ハイデガーとヘルダーリーンを軸として景観へ;スイスの景観へ眼を向けて ほか)
  • 4 環境哲学をめざして—環境諸学と対決しつつ(環境哲学と環境諸学;「私は私と私の環境である」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51503308
  • ISBN
    • 4830109319
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    337p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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