本能寺の変の群像 : 中世と近世の相剋

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本能寺の変の群像 : 中世と近世の相剋

藤田達生著

雄山閣出版, 2001.3

タイトル読み

ホンノウジ ノ ヘン ノ グンゾウ : チュウセイ ト キンセイ ノ ソウコク

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注記

織田信長関係年譜: p290-293

内容説明・目次

内容説明

クーデターは必然だった!政治改革を断行する信長とそれを阻む守旧派勢力との壮絶な暗闘。—同時代史料から紡ぎ出す、新たな信長政権像。

目次

  • 第1章 尾張に生まれた近世—環伊勢海政権の成立(信長と室町幕府体制;戦略としての流通支配;独裁者の軍隊 ほか)
  • 第2章 公方から天下へ—信長の政権構想(天下観の変容;天下人の城郭;ホロコースト)
  • 第3章 クーデターの実像—信長と義昭(天下一統前夜;本能寺の変;光秀の誤算)
  • 第4章 秀吉の天下—下剋上の果てに(天下分け目の戦い;近世国家の自立;信長の後継者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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